骨粗鬆症検診のご案内
現在日本には600万人~1000万人の骨粗鬆症の患者さんがいるといわれいます。男女比は1対4ぐらいで圧倒的に女性に多いのが特徴です。
●骨粗鬆症を引き起こす原因としては…
- 女性ホルモンの低下(閉経による)カルシウムの摂取量の不足
- 運動不足(骨に適度な過重がかからない)
- 加齢による腸からのカルシウムを吸収する力の低下
- 日光に当たる機会が少ない
などが考えられます。
人間の骨量は、20~30歳前後にピークを迎え「最大骨量」となります。40歳を過ぎるころから加齢に伴って徐々に低下し始めます。特に女性の場合は、閉経によって減少が加速されます。
骨粗鬆症を予防するためには、まず若いうちに最大骨量を増やしておくことが大切であり、また御自分の骨状態を知っておくことが将来骨粗鬆症にならないための第一歩になります。
ぜひこの機会に一度骨評価の検診を御検討いただければと思います。個人でもお申し込みいただけますのでぜひ下記へ御予約ください。
骨粗鬆症を予防するためには、まず若いうちに最大骨量を増やしておくことが大切であり、また御自分の骨状態を知っておくことが将来骨粗鬆症にならないための第一歩になります。
ぜひこの機会に一度骨評価の検診を御検討いただければと思います。個人でもお申し込みいただけますのでぜひ下記へ御予約ください。
●検診の内容
足のかかとの骨を利用し超音波をあて骨密度を測定します。
Ⅹ線ではありませんので妊婦さんにも安全です。
測定時間は5分ほどです。
●検診料金
1,000円(税込み)