血圧のデータ●血圧(BP):基準値 収縮期(最大)100~140mmHg、拡張期(最小)60~90mmHg 収縮期血圧と拡張期血圧のどちらかが基準値以上であれば、「高血圧」と診断されます。高血圧の多くは、体質や生活習慣によって起こりますが、「腎臓、副腎や甲状腺、血管や脳、神経系の病気」で起こる場合もあります。また、血圧は環境や時間帯によって変動するため、正しく診断するには、日時を変えて2~3回測定することが望ましいといえます。 [前のページへ] [血液検査データの説明に戻る]